【ビットコイン取引所6選】3分理解おすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所
こんにちは、里丸(@sato__yusuke)です。
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この記事は2021年5月27日更新しました。
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この記事は2019年12月12日更新しました。
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平成から令和へ。
この記事は「【ビットコイン取引所7選】1年間利用したおすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所」から、2019年用に新しく修正したものです。
また2021年4月9日に2021年最新版の記事も書きました。
「【2021年最新】5年間利用した信頼のおける暗号資産(仮想通貨)取引所とレンディングサービスについて」
ビットコインいわゆる暗号資産(仮想通貨)もこの2年でめまぐるしく変わりました。
暗号資産(仮想通貨)バブルと呼ばれた2年前は日本円が大量にビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所へ流れ、空前のブームを巻き起こしました。
しかし2018年1月26日、大手取引所のCoincheck(コインチェック)よりおよそ580億円分の暗号資産(仮想通貨)「NEM(ネム)」が、不正アクセスによる攻撃を受け、流出したと報道がなされました。
報道陣はCoincheck(コインチェック)の取締役2人を相手に何度も同じような質問を浴びせ、日本のメディアにおける暗号資産(仮想通貨)リテラシーの低さを露呈した会見だったと感じた人も多かったようです。
その後も取引所Zaiより2018年9月に発生したハッキングもあり、クラッカー(悪さをするハッカー)による攻撃は今もなおどこかで続いています。
Coincheck(コインチェック)ハッキングの真相は、北朝鮮という報告もなされていましたが果たしてそうなのか?という意見もあります。
そんな色々なイベントが満載だったビットコインの取引所ですが、買収された暗号資産(仮想通貨)取引所もあり、実際、使っきた取引所の中で比較的信用のできるおすすめの取引所をご紹介します。
また「仮想通貨」という呼称ですが、「暗号資産」と変わることも報道がなされました。
[東京 15日 ロイター] - 政府は15日、仮想通貨から「暗号資産」への呼称変更や仮想通貨ビジネスにおける利用者保護の充実を柱とする資金決済法や金融商品取引法の改正案を閣議決定した。法案には国会での成立後、1年以内の施行と盛り込んだ。金融庁は記者向け説明会で、2020年6月までに施行するとの見通しを示した。出典:[仮想通貨、「暗号資産」に呼び名を変更へ 世界の潮流に沿い2020年6月までに閣議決定]
おすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所
時代も平成から令和と発表がされました。
エンジニアの業界ではこの令和を、令=ゼロ、和=SUMとし、「ゼロサム」なんて表現をした方々もいました。
トレードはよくゼロサムゲームだと言われますが、『投資で一番大切な20の教え』の著書で有名なハワード・マークスの言葉を借りるなら「最も古くからある投資の原則は、最もシンプルである。安く買って、高く売れ。」
つまり安く買って、高く売るという行為をする人がいるということは、言い換えれば、「得をする人もいれば損をする人もいる」ということです。
またハワード・マークスは『投資で一番大切な20の教え』の中でこうも言っています。
「投資の世界で最も重要な学問は会計学でも経済学でもなく、心理学である」と。
「カギとなるのは、いま現在、投資をしたがっている人としたがっていない人について知ることだ。将来の価格変動は、投資したいと思う人がこの先増えるかどうかで決まる。」
「投資は一種の人気投票であり、最も危険なのは人気の絶頂にある資産を買うことだ。」
まさに1年3ヶ月前のビットコインの価格は200万円/1BTCを超え、まさに人気の絶頂にある資産だったと言えるでしょう。
2019年4月5日現在、ビットコインの価格は546,790円
bitFlyer(ビットフライヤー)のサイトで確認できます。
さてうんちくが長くなりましたが、ここからビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所のおすすめを紹介していきます。
国内だけに限らず海外の暗号資産(仮想通貨)取引所も使ってきましたが、信頼・信用の面で言うなら国内のほうに分があります。
ということで今回は国内で比較的、信用のできる取引所のご紹介。
手順はいたって簡単です。
- 暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設
(注)2019年4月5日現在、Zaif(ザイフ)は新規口座開設を停止中 - 【重要】口座開設した取引所の2段階認証を設定
- 日本円を口座開設した取引所へ入金(即日から翌営業日)
- ビットコインなどの仮想通貨・暗号資産を購入
- 【重要】ハードウェアウォレットへ保管
ビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所
- DMM Bitcoin
- Coincheck(コインチェック)※マネックスグループ傘下
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- bitbank(ビットバンク)
- GMOコイン
- BITPOINT(ビットポイント)
- Liquid by QUOINE
多数のビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所がありますが、スプレッド手数料やハッキングなどのリスクヘッジとしていくつかの取引所は使い分けをすると良いです。
1.DMM Bitcoin
田口 仁代表取締役社長が運営するビットコイン(仮想通貨/暗号資産)暗号資産(仮想通貨)取引所です。
DMMグループの株式会社東京ビットコイン取引所という社名から、平成29年12月12日株式会社DMM Bitcoinに商号変更を行っています。
「DMM Bitcoinならレバレッジ手数料を除き、取引手数料はもちろん、口座開設手数料、口座維持手数料、出金手数料、ロスカット手数料が無料。」▼「※BitMatch取引手数料を除く」2021年4月6日追記
暗号資産(仮想通貨)取引所は、平成30年1月11日より新規口座開設申し込み受付スタートしました。(2020年7月7日現在、新規口座開設でキャンペーンも行っています)※期間:2021年3月1日(火)7時00分~2021年6月1日(火)6時59分)
■プレゼント概要:新規口座開設完了で、もれなく1,000円プレゼント!
■プレゼント期間:2021年3月9日現在、新規口座開設でキャンペーンも行っています)※期間:2021年3月1日(火)7時00分~2021年6月1日(火)6時59分)
■プレゼント対象:新規に本口座開設が完了したお客様(郵送物に記載された認証コードを入力完了)
メリット:大手DMMグループということもあり、知名度、実績ともにあり、初心者にとっても信頼できる暗号資産(仮想通貨)取引所の一つです。
2019年7月10日リップルの取扱をスタートさせました。
2020年2月19日ステラ・ルーメン及びモナーコイン(レバレッジ)の取扱いをスタートさせました。
DMM Bitcoinの取引画面
画像差し替え準備中
DMM Bitcoin取引所の使い方について、2018年1月23日に書きました。
参考URL:【DMM Bitcoin取引所の使い方】3分で分かる暗号資産(仮想通貨)取引初心者入門
2.Coincheck(コインチェック)取引所
コインチェック株式会社は、2018年1月のハッキングを受け、2018年4月6日にマネックスグループ株式会社の完全子会社化が発表されました。
・アプリダウンロード数No1 ※2019年1月~12月(データ協力:App Annie)
ハッキングを受けたことからセキュリティ強化が期待されますね。デザインは他社とは違い、水色を基調にめらかな印象を受けます。
ビットコイン以外のアルトコインのスプレッド手数料が高いことが一番のネックですが、ビットコインのスプレッドはその逆で一番安いのではないでしょうか。
ハッキングを機会にセキュリティー強化を期待します。
またCoincheck(コインチェック)では、以下の3点の独自サービスも行っています。
①Coincheck(コインチェック)つみたて
②Coincheck(コインチェック)でんき
③Coincheck(コインチェック)ガス
①Coincheckつみたて
⇒毎月一定額を自動で積み立て、安定した仮想通貨投資ができるサービス
毎月一定額を自動で積み立て、安定した仮想通貨投資ができるサービスになっています。
またCoincheck(コインチェック)では電力とガスの自由化に伴い、電気・ガスの支払いでもらえるビットコイン のサービスも開始しています。
毎月、定額の金額を支払うだけでビットコイン を契約に応じた%をもらえるのは、通常のポイント還元サービスよりもお得だと感じます。
・Coincheck(コインチェック)でんき、Coincheck(コインチェック)ガス
⇒電力、ガス自由化に伴い、コインチェックを通してそれぞれ
料金を支払うとビットコインがもらえます。
その他、以前にCoincheck(コインチェック)関連の記事を書いてます。
参考URL:【Coincheck(コインチェック)取引所の使い方】3分で分かる暗号資産(仮想通貨)取引初心者入【WEBバージョン】
参考URL:【3分で分かるCoincheck(コインチェック)】アプリの使い方【アプリバージョン】
3.bitFlyer(ビットフライヤー)
加納社長から現CEOの三根 公博氏が運営するビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所です。
加納元社長が元々、ゴールドマン・サックス証券にてエンジニアとして自社決済システムの開発を行う。
セキュリティーも高くCoincheck(コインチェック)、bitbank(ビットバンク)、Zaif(ザイフ)と長い取引所の経歴を持ちながら今だハッキングによる流出被害はなし。
bitbank(ビットバンク)とともにセキュリティー面で比較的、信用のある取引所です。
参考URL:【bitFlyer(ビットフライヤー)取引所の使い方】3分で分かる暗号資産(仮想通貨)取引初心者入門
またbitFlyerでは、最短で「即日取引が可能になる「クイック本人確認」提供」を開始したとお知らせがありました。是非、ご利用ください。
4.bitbank(ビットバンク)
廣末社長が運営するビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所です。
bitbank cc(ビットバンク)はビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所の中でも、最も安心安全で信頼性のあるセキュリティの高い取引所です。
スプレッド手数料も良心的。
参考URL:【bitbank(ビットバンク)取引所の使い方】3分で分かる暗号資産(仮想通貨)取引初心者入門
5.GMOコイン
高島秀行取締役会長、石村 富隆代表取締役が運営するビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所です。
GMOも大手ですね。DMMグループもそうですが、GMOのマイニングサービスの撤退は残念でしたがタイミングですね。
参考URL:【GMOコイン取引所の使い方】3分で分かる暗号資産(仮想通貨)取引初心者入門
6.BITPOINT(ビットポイント)
小田 玄紀代表取締役が運営する暗号資産(仮想通貨)取引所です。2016年3月3日に暗号資産(仮想通貨)交換業者として登録されました。
BITPOINT(ビットポイント)の取引画面
メリット:BITPOINT(ビットポイント)取引所のメリットは以下3つです。
- 各種手数料が無料で使える
- 使いやすい取引ツールが充実
- UXがおしゃれでわかりやすい
なんと言っても各種手数料「無料」といのがユーザーにとっては良心的です。
7.Liquid by QUOINE(コインエクスチェンジ)
栢森加里矢代表取締役が運営するビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所で、2014年11月に設立した会社です。
「販売所」形式ではなく「取引所」形式での取引になっているので、スプレッド手数料も低い取引所です。
Zaif(ザイフ)
まとめ
今だにビットコイン(仮想通貨/暗号資産)取引所はハッカーから狙われています。
購入したビットコイン(仮想通貨/暗号資産)は、必ずインターネットから遮断されたハードウェアウォレットなどに保管するようにしましょう。
何度言っても聞かないユーザーがいますが、ハードウェアウォレットならハッカーからの被害も極力避けれられます。
取引所内に保管するよりはまだマシです。
そしてビットコイン(仮想通貨/暗号資産)は必ず二段階認証を設定するように心がけてください。
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